ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。
ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。
当研究会は、経営コンサルテーションや情報システム建設、運用などの分野で実務に携わり、鋭い洞察力を持つ会員が定期的に集まり、ITC制度の理念を実社会に適用するために、ITを使った経営革新事例の発掘と探求、高度で実践的なセミナーの開催を行っています。
新型コロナ禍以降も毎月、会員を中心としたリモートセッションを実施しています。
会員以外の方で、セッション予定、内容にご興味のある方にも最新情報をご案内しております。