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サイバー攻撃に備えるには! 最新の脅威と防御策を徹底解説

2025-06-14(土)10:00 - 11:30 JST
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サイバー攻撃に備えるには!最新の脅威と防御策を徹底解説

講演概要
本セミナーでは、サイバー攻撃の最新トレンドを解説するとともに、組織が取るべき実践的な防御策を紹介します。
特に、EDR(Endpoint Detection and Response)の活用やIPA「サイバーセキュリティ経営可視化ツール」を用いたセキュリティ状況の可視化を中心に取り上げます。
参加者がセミナー終了後に具体的な行動計画を立てられることを目指します。

セミナーの目的
1. サイバー攻撃の最新トレンドを理解し、脅威への認識を深める。
2. 実践的な防御策を学び、組織のセキュリティ対策を強化する。
3. 可視化ツールやEDRを活用し、具体的な改善計画を立てる。

参加者の期待効果
・組織におけるサイバー攻撃リスクへの理解が深まる。
・基本対策の重要性を再認識し、具体的な実施方法を得られる。
・ツールを活用した可視化と改善方法を学び、実践に繋げられる。
・ITコーディネータ資格者の方は、ポイント取得(2時間1ポイント)できます。

セミナーの特徴
・実践的な内容:最新の攻撃トレンドと具体的な防御策を網羅。
・ツール活用の提案:可視化ツールやEDRを活用した改善方法を具体的に解説。
・質疑応答の充実:参加者の疑問に丁寧に対応し、理解を深める。

セミナーの構成
1.サイバー攻撃の現状と最新トレンド
・サイバー攻撃の背景と最新の脅威(ランサムウェア、ゼロデイ攻撃など)
・国内外の被害データと実例の紹介
2.サイバー攻撃の種類と手法
・主な攻撃手法(ランサムウェア、フィッシング、サプライチェーン攻撃など)
・攻撃の仕組みを図解で解説
・サイバー攻撃のデモ(時間があれば)
3.サイバーセキュリティの基本対策
・層別アプローチ(予防、検知、対応)
・従業員教育やバックアップなどの具体的な対策
・各種サイバーセキュリティ
・サイバーセキュリティ企業の比較
4.EDRの役割と効果
・EDRの機能と効果(脅威の検出、攻撃の可視化、自動修復)
・導入事例や最新ソリューションの紹介
5.セキュリティ状況の可視化と改善
・IPA「サイバーセキュリティ経営可視化ツール」の活用方法
・Webベースの診断ツールでの可視化と課題特定
6.質疑応答 & まとめ
・質疑応答
・重要ポイントを振り返り、ICTの皆さんの行動指針になると良いと思います

浦川 修氏のプロフィール
1.所 属 先:
・株式会社レイ・イージス・ジャパン 執行役員(セールス・マーケティング担当)
・日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)会員
・株式会社シナリオ・センター、作家集団メンバー
2.業務経歴: 
・製造関連企業:SUBARU、トステムなどで生産技術、品質管理、工場管理(1981ー1999)
・IT関連企業:Cincom Systems JapanにてERP、CRM、AI関連商品の国内販売を担当(1999ー2022)
・AI関連導入支援企業「リテラ企画」代表(2022ー)
3.研究関連: 
・多品種少量生産製品の製造プロセスのアルゴリズム研究(東京都立科学技術大学大学院博士課程前期)
・WebブログのテキストのAIを使ったテキスト分析研究(北陸科学技術大学院大学博士課程後期)
・疾病管理システム、在宅看護システム研究(国際医療福祉大学大学院博士課程後期)

 

コミュニティについて

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ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...

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