人材不足と働き方の多様化により、勤務表DXの目的は「効率化」から「働き方最適化(WLB×サービスレベル)」へシフトしています。
2040年を節目とする人口構造変化を踏まえ、生成AIと最適化AIのすみ分け、選定→導入→定着の進め方、立ち上げ期の“谷”を越える伴走の要点を、勤務表自動作成AIプロダクト「働き方マイスター」のデモと事例で具体化。業種横断的な最適化プラットフォーム構想も紹介します。
キーワード:
勤務表DX、勤務表自動作成、シフト最適化、人材不足、2040年問題、WLB、働き方改革

こんな方におすすめします。
・シフト制職場の人材不足/シフト運用の課題を解決したい方
・勤務表自動作成システムの選定ポイントと、効果を出すための導入・定着プロセス、立ち上げ期の“谷”の乗り越え方、生成AIとのすみわけの考え方について知りたい方
このセミナーはITコーディネータ実務研究会主催、ITC協会後援のセミナーとなります。
ITコーディネータの方には、規定通り参加された場合には、2時間当たり1ポイントのポイントが付与されます。
小林 孝弘(こばやし たかひろ)
株式会社マトリクス 代表取締役。
都内医療法人の事務長として病院運営実務に携わる中で勤務表DXの重要性を痛感し、勤務表自動作成AIシステム「看護配置マイスター」を開発。
2014年に株式会社マトリクスを創業して提供開始。
これまで病院を中心に150以上の拠点に導入し、2025年より「働き方マイスター」としてバージョンアップ、病院以外のシフト制の職場への展開を推進中。
ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...
メンバーになる