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ウクライナのリアル、戦前から現在までの変化。~現地の声と日本から新たなる挑戦~

2025-12-20(土)15:00 - 16:30 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。

詳細

本セミナーでは、ウクライナ現地のビジネスパートナーをオンラインで迎え、戦前から現在に至る社会・経済・IT環境の変化を直接伺います。
戦時下における生活や働き方、教育や人材育成、そしてITインフラやセキュリティの課題について、現地のリアルな声を共有します。

さらに、日本からの新たなる挑戦として「日・ウクライナ復興視察ツアー&ビジネスマッチング・プログラム」および「戦時下におけるALS国際共同研究」を紹介し、参加者と共に未来の協力の形を考えます。

(アジェンダ)

■挨拶・趣旨説明
- 自己紹介と今回のテーマ設定

■前半:ウクライナ現地の声と状況理解
「現地パートナーからの報告」
- 戦前 → 開戦時 → 現在の変化
- 生活・社会状況(電力・通信・交通インフラ)
- 働き方の変化(リモートワークと出社)
- 教育・人材育成(IT人材の育成とキャリア形成)
- 中小企業の生存と苦境
- 国際取引の課題(輸出入・決済・物流)
- 復興に向けた投資や国際協力の兆し

「前半QAセッション」
- 参加者から現地パートナーへの質疑応答
- 現地のリアルな声を直接聞く時間

■後半:日本から新たなる挑戦
「挑戦の紹介」
- 日・ウクライナ復興視察ツアー&ビジネスマッチング・プログラム
- 戦時下におけるALS国際共同研究

「後半QAセッション」
- 参加者からの質疑応答
- 日本からの挑戦や協力の可能性について議論

(講師)

桑村 時生(くわむら ときお)
経歴等

  • 株式会社さくらコミュニケーション 取締役
  • NPO法人JASIPA 理事
  • 本業では、ウクライナIT企業と協業し、ソフトウェアのオフショア開発を行っている。
  • 東日本大震災ボランティア団体「グローバルナイト」創立者
  • 国際交流プロジェクト「TereTere」創立者
  • ウクライナ緊急支援プロジェクト「サポートウクライナ・ジャパン」創立者

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ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...

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