講演概要:
数十年前から IT業界と呼ばれるようになった第2の産業革命。
黎明期から首を突っ込み、永きを過ごした。
プログラムの記述言語に始まりユーティリティ ソフトの開発、
流通ルートの開拓•アフターケア、サービス事業の立上げ、
自治体の情報システムの刷新など。
開発技術者、販路開拓者、顧客サポート係、利用者側の責任者、事業モデル開拓者として、
日米で様々な現場に立会ってきた。
今も指数関数的に発達し、IT業界という枠組を大きく越え、負の側面も抱えながら世界中で社会の仕組みまで変えている。
こうした中で私が目にし得た半世紀を振り返ってみたい。
経歴(社名は在職当時)
元 日立ソフトウエアエンジニアリング 12年
元 日立ソフトアメリカ 19年
元 日立ソフトサービス(データセンター) 7年
元 東京国際大学 非常勤講師 5年
元 町田市 CIO補佐官 5年
東京IT経営研究所 代表 17年
総務省地域情報化アドバイザー 3年
ITC実務研究会 会員 21年
東京クローバークラブ(男声合唱団) 団員 7年
ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...
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