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生鮮流通業におけるDX構想2024

2024-08-17(土)10:00 - 12:00 JST
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概要:物流2024問題や業界活性化に向けた花き業界の取り組み事例

講師:傍島 昌代  Masayo Sobajima

物流2024年問題は、2024年4月から物流業界に適用される働き方改革関連法の影響で、
特にドライバーの拘束時間の上限が11.5時間に制限されることが大きな課題となっています。
この制限により、物流業界全体で効率化が求められています。

物流業界の課題と取組み
・効率化の必要性
・パレット化の推進
・共同配送
・ドライバー不足への対応
花き業界の取組:ドライバーの拘束時間が短縮され、物流の効率化が図られています。
・中継拠点の設置
・共同配送の推進
・モーダルシフト
これらの取り組みにより、花き業界は物流2024年問題に対応しつつ、効率的で持続可能な物流体制を構築しようとしています。

講師の専門分野
・生鮮卸売市場のシステム化なら任せてください。
 業務分析からシステム構築まで業種専門的にサポートします。
・業務アプリケーションシステム構築。特に、生鮮卸売市場関連企業の基幹システム。
実績
・市場基幹系:中央・地方市場の卸売業、仲卸業向けシステム開発
・その他:倉庫内物流管理システム、音声入力システム、生鮮Web受発注システム
所属:パーソナル情報システム株式会社

ITC実務研究会はこちらです(https://www.c303.net/)

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ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...

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