「中小企業共通EDI」
~北海道でのITコーディネータによる支援活動の紹介~
講師 城宝 孝志 (じょうほう たかし)
概要
中小企業での受発注業務は、電話、FAX、郵便を使っての業務が主流となっています。DX時代における中小企業での受発注業務として「中小企業共通EDI」の普及推進活動が、ITコーディネータも関わって行われております。
受発注データをデジタル化することで、ミスの軽減や取引検索の向上などの効果が得られ、業務効率のアップやコストの削減につながります。
今回は、この「中小企業共通EDI」に関することを支援事例も交えてご紹介いたします。
(EDI = Electronic Data Interchange, 電子データ交換)
・自己紹介
・ITC北海道の紹介
・「中小企業共通EDI」の概要
・北海道のITコーディネータが支援に関わった活動の紹介
発表1時間、その後Q&Aを30分を予定しております。
<関連ウェブサイト>
・ITCA(ITコーディネータ協会):中小企業共通EDIポータルサイト
https://www.edi.itc.or.jp/
・つなぐITコンソーシアム
https://tsunagu-cons.jp/
・中小企業庁:中小企業共通EDI
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/gijut/edi.htm
・ITCA(ITコーディネータ協会)
https://www.itc.or.jp/
・北海道ITコーディネータ協議会(ITC北海道)
https://itc-hokkaido.org/
講師
城宝 孝志 (じょうほう たかし)
・株式会社キャストレ 代表取締役
・北海道ITコーディネータ協議会(ITC北海道)副会長
・2013年 ITコーディネータ 資格認定
・2021年 共通EDI推進サポータ 認定
ITC実務研究会につきましては、 https://www.c303.net/
へどうぞ。
ITコーディネータ実務研究会は、非営利・全国組織の任意団体で、ITコーディネータ(ITC)の相互の自己研鑚を目的とします。任意団体の設立は、2003年です。 ITコーディネータ制度の特徴のひとつに継続学習があります。ITCは資格取得後も、動きの速い業界の動向や新しい経営マネジメント、IT技法、市場に出るソフトウエア/ハードウエア製品を学び、更に経営手法の研鑚を続けることが求められています。 ...
メンバーになる